中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

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柏原ゆきよ【お米=糖質はもう日本だけ】世界基準『sugar』or『starch』の違い。お米生活は血糖値が安定する理由を解説【お米生活 黄金比率 6:4】



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は

「お米って糖質だけど、たくさん食べても大丈夫なの?」

という疑問について、柏原ゆきよさんが動画にて解説されています。

 

現代は「お米は糖質が多いので、ダイエットのためにはあまり食べない!」

 

なんて考えておられる人も多いでしょう。

 

実際、すっかりダイエットの敵としての「お米」の消費量も年々下がり続け、

お米を食べないことが流行りともなっていますね。

 

 

そんな今までの常識に対して

『「世界基準」で考えれば、お米を中心とした生活は、血糖値を上げるどころか

、逆に安定させることができる』と、提唱されております。

 

 

ご興味のある方は、是非動画をご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

さて動画の内容は

 

●「お米を糖質として捉えるという考え方はもう古い!」

と、糖質に対する考え方を変えてもらいたい

 

 

●ポイントは3つ

 

1,糖質に対する捉え方は、世界の潮流から日本はすごく遅れている

 

2,お米の凄さを解説

 

3,お米生活で効果的に体質改善をするコツ

 

 

1,糖質に対する捉え方は、世界の潮流

世界基準では、お米の糖質と、砂糖の糖質とでは別物として扱われている

 

糖類はsugar

 

でんぷんはstarch+食物繊維=炭水化物(米、小麦)

 

大切なエネルギー源である糖質を、sugarで摂るのかstarchで摂るのかでは

大きな違いがある

 

 

ご飯を減らしたり抜いたりしていると、エネルギー源が足りなくなる。

そんな時の体は即効性のあるsugarを欲しがる

 

健康にはstarchからエネルギーを摂取するほうが良い

sugarの摂取を減らす

 

 

2,お米の凄さ

分子構造から見て、砂糖には栄養素が少ない。

しかしお米には栄養素が多く、消化に時間がかかるので血糖値が安定する

また腹持ちが良い

 

糖質を控える、ということでお米を減らすと、お米に含まれるたんぱく質

ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が摂れなくなり、また栄養に

偏りが生じる

 

 

その他、整腸作用、腸内環境改善の効果もご飯にはある

 

 

短鎖脂肪酸により善玉菌を増やす効果があり腸内環境を改善し、

腸の免疫機能を高めたりする

 

 

 

3,お米生活で効果的に体質改善をするコツ

 

血糖値を安定させたい、痩せ体質を作りたい、ならば朝にお米を食べることが

大事

 

朝にお米を食べると腸の動きが活性化し、体の機能のスイッチが燃焼モードになり、

その後の昼ごはん、晩御飯での血糖値の安定につながる

 

朝ご飯にはご飯と味噌汁というセットを食べる

 

 

血糖値の乱高下を抑えるためには、食事と食事の間隔を空けすぎない

食事と食事の間隔を空けすぎると、長時間空けてから食べたときに

血糖値のスパイクが起こりやすくなる

 

 

昼と夜の間隔が長くなるケースでは、間におにぎりなどを食べて、その分夜を

減らすなどの対策が有効

 

 

一日三食を基本に、ストレスは大敵

 

 

 

 

 

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