中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

【ぼくらの国会・第512回】ニュースの尻尾「スパイを叩き出せ」(青山繁晴参議院議員動画より)

(上三枚は4月18日参議院会館にて「日本の尊厳と国益を護る会」の「第三回カウンターインテリジェンス分科会」の模様




みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回は4月18日に参議院会館にて「日本の尊厳と国益を護る会」が「第三回

カウンターインテリジェンス分科会」を行い、「スパイ防止法すなわちカウンター

インテリジェンス」の制定についての勉強会が開かれたその模様を、青山議員が

アップされていますので、それを取り上げます。

 

 

動画の内容は

 

スパイを叩き出さないといけない

 

カウンターインテリジェンスのカウンターというのは反撃して戦うということ。

ロシア・中国・北朝鮮のスパイたちが日本で勝手なことをしている。

その一端が拉致事件

 

●日本は誤情報に対して何もしていない。

 

第二次世界大戦の敗戦により、日本は陸軍海軍を解体した。

 

●日本の周りにはロシア・中国・北朝鮮と、反日活動をずっと行う韓国という

4つの脅威に取り囲まれている。

 

その4つの国に対して全然対抗できない。

例えば中国のダーファという監視カメラのメーカーが日本にたくさん入り込んで

いるが、その結果、日本国民の情報がたくさん抜かれて中国にいっている。

 

●日本にも多くのインテリジェンス機関が存在するが、それらは各省庁ごとの

機関であり、バラバラになっている。

それを国全体の統合したもの「内閣情報局」としてつくりたかったのが亡き

安倍元総理だった。

 

●日本国内のインテリジェンス機関を統合できる、その設置法を作らなければ

ならない、それが現代の「スパイ防止法」である。

または、「内閣情報局設置法」という名称でもいい。

 

●そのことがカウンターインテリジェンスになり、スパイ防止にもなる。

 

●日本には5アイズ(米英豪ニュージーランドカナダ)のような「セキュリティー

ライン」がない。

 

●この「セキュリティーライン」をつくるにも法律が必要で、上記の内閣情報局

設置法の中に入れればいい

 

●日本は通信傍受(盗聴)ができない

 

●行政が通信傍受できるようにすることが必須。これも内閣情報局設置法の第〇

条に入れる

 

●これらのことは、主権者である国民の賛成が必要

 

 

 

 

 

 

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