中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

竹島 八百富神社参拝 前編 (愛知県蒲郡市) 

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 (こちらは橋から少し離れた、奥まった所にあります拝殿)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回ご紹介する神社は、愛知県蒲郡市に御鎮座まします

竹島 八百富神社(やおとみじんじゃ)です。

 

愛知県蒲郡市竹島町3-15

 

御祭神

八百富神社  市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

宇賀神社   宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

豊玉彦命   八大龍神

大国主命   大国神社

千歳神社   藤原俊成卿 

 

 

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八百富神社は、陸から長さ約400メートルの橋を渡った島にございます。

 

(👆さて龍神雲がお出迎えかな?)

 

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橋が見えてきました

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この橋の先に八百富神社が(鳥居が見えます)

 

この日は台風並みの強風(暴風)で、橋を渡る際に神々から強風の手荒い(?)歓迎を受けることに・・・

 

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口?を開けた雲(いやパペットか?)

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強風に耐えに耐えて、やっとこさ鳥居に辿り着きました(ありがたみが倍増したかも)

 

追記:この強風が最強のコロナ対策になっていたこと、また神社に入るまでの邪念を払う禊ともなっていたことを、いま振り返ってみてしみじみと思うのでした(-ω-)/感謝

 

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太陽がほのぼのとした良い感じの色合いです

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階段を登っていきます

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階段を登りきりますと、一番最初に宇賀神社。

 

祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

食物を司る神様です。

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続いて八百富神社へ

 

御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。

八百富神社は安徳天皇の養和元年三月十八日(1181年)の創建と伝えられ、

その前身は藤原俊成卿が三河守に在任中、未開であった竹谷、蒲形の庄の開拓に

あたられ、地方開発、産業発展のため、琵琶湖の竹生島(ちくぶじま)より勧請

(かんじょう)せられました。

三河雀という書には、江の島、竹生島厳島(いつくしま)などと共に日本

七弁天の中に挙げられています(八百富神社栞より)。

 

実際に訪れてみて気になった点としては、まず神社の造りが「尾張造り」

ではないかという点です。

この尾張造りとは、文字通り尾張地方独特の形式で、例えば名古屋市緑区にあります

氷上姉子神社(式内社)などの社殿ととても形が似ています。

この氷上姉子神社は熱田神宮の摂社になりますが、こちらの八百富神社の賽銭箱

や提灯などを見ていただきますと、熱田神宮のマーク(神紋?)が使われています。

なので、熱田神宮となにかしらの縁があるものと思われます。

 

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さて、この日は多くの参拝者で賑わい、後から後から人がやってきます。

なので、参拝時間もその点を考慮して時短ですることに・・・残念

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御神木

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続きまして八大龍神社へ





長くなりますので、続きは後編へ👉ダンディ坂野風をイメージ)

 

 

 

 

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