みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
横田めぐみさんが拉致されて44年が経ちました。
当ブログにて何度も取り上げていますが、この問題を解決するために必要なのは
●憲法9条に「自衛の措置は妨げない」を入れて、改正をすることです。
今の憲法9条には、自国民をどのように守るのかが一字も書いていない
のです。
「憲法9条があったから日本は平和なのだ」
「アメリカ様が作ったものは変えられない」
このような考えを持っておられる方がいますが、平和と言っても
、それは「拉致被害者を無視」していませんか?
日本国民が拉致されたということは、すでに「戦争」を仕掛けられて
いるのですよ。
この他に警察庁には約880名の拉致疑惑が存在するそうです(特定
失踪者調査会) ☟
どのようにしたら拉致被害者を取り戻せるのか?
一緒に考えてみませんか?
以下、ヤフニュース、新潟テレビ(BSN)ニュースより転載いたします。
(wikipediaより引用ました)
横田めぐみさんが新潟市で北朝鮮に拉致されてから、11月15日で44年になります。めぐみさんと家族は「おかえり」も「ただいま」も言えないままお互いの無事を祈り、今この瞬間も待ち続けています。
めぐみさんの母・横田早紀江さん(85歳)。この日、川崎市の自宅で私たちに1枚の写真を見せてくれました。夏に早紀江さんが撮った写真です。
【めぐみさんの母 横田早紀江さん】
「ものすごく大きな虹だったの。朝の4時ごろ。こんなに大きいんですよ。こんなのは見たことないですね。初めて見ましたよ。何かいいことがあるのかなって思ったでしょ。今年は」
見つめた大きな虹に、早紀江さんは一つの願いを込めていました。しかし、その願いが叶わないまま、今年もまた11月15日がやってきます。
【早紀江さん】「なんていう人生なんだろうって思いますね。嫌になります、秋が来ると、つらくてね…。(本当は)一番いい季節なんですけどね。キンモクセイの香りとか、いろいろなお花が咲くのでそういうのを見ると思い出すし、夕方の頃はいつもあの日のことを思い出しますからね。本当に長過ぎるのでね…。何も分からないままの長さが…」