みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
今回は自由民主党の青山繫晴参議院議員の動画をご紹介いたします。
旧統一教会と自民党との繋がりをテレビで話された青山繁晴参議院議員。
何かの機会に観られた方もおられることと思いますが、その辺りの話し
や、現内閣の岸田内閣がなぜ支持率低下になっているのか、等々について、
真っすぐど真ん中から語られています。
さて私事で恐縮なのですが、この「ぼくらの国会」では、動画の後半
に青山さんの最新の御著書「ぼくらの選択」の読者感想文のコーナーが
ありまして、めでたく私の送った感想文が今回の動画で紹介されました!!
(45分10秒過ぎから読まれます。2番目の感想文です。取り上げてもらえ
たのは今回で4回目になります。感想文を送るときは、青山さんのブログの
コメント欄から送ります。いつもハンドルネームと本名をきちんと書いて
送っています)
ただし、時間の関係で今回の感想文の半分はカットされてしまいました・・・
ということで、私のブログを使って(こういう時、ブログを運営してるという特権
を使えますね)青山さんの動画で取り上げられた、私が書いた感想文の全文を掲載
しますので、ご興味のある方は一度お読みになって下さい。
ではまず、この動画を通して、今回も一緒に勉強していきましょう。
さて内容は
●もともと日本は情報に弱い
●平和安全法制と集団的自衛権
●安倍元総理の覚悟
●国連に加盟しているのに日本は、国連憲章を無視
●先日中国が、核弾頭を乗せれる弾道ミサイルを、日本の日本の与那国島近辺
の海に撃ち込んだ事に対して、平和安全法制があるのとないのとでは、抑止
力が全然違う
●旧統一教会の問題について、首相からのメッセージがない
●岸田首相はどういう方なのか
●岸田内閣に対する国民の支持が落ちてきたその原因は
●メディアや報道機関の体質とは。いまの報道の仕方に問題はないのか
●選挙のあり方。団体支持に頼ることにより、新しいものが生まれないという
弊害
●自己目的化する政治家の選挙活動
「ぼくらの選択」読書感想文前文
御著書「ぼくらの選択」は、私にとっては「洗濯と選択」の二つの意味がありま
した。
精度の高い事実をありのままに記さている青山さんのこの「ぼくらの選択」を
読んでいくうちに、いかに今までテレビや新聞などのメディアを通して、その「事実」が色んな思想や工作によって脚色され、歪曲され、その浅く表面的な情報をたくさん見聞きさせられてきたか。そしていつの間にかその色に染まり、刷り込まれていたことか。
その事に気づいたということは、読み進めていくうちにそれらの浅く薄い情報が
心からはがれ、洗い流されたともいえるのではないでしょうか。
そしてもう一つのタイトル通りの「選択」の方は「このまま中国の独裁に飲み込ま
れるのか、それとも日本がアジアの盟主として平和に貢献する国になるのか、読ん
だあなたはどちを選択しますか?」を問うている本だと感じました。
あくまでも主権者である国民を主体として、考えましょうと呼びかけられ、
答えを読者に預けられる青山さん。
青山さんの御著書は、読み進めていくうちに、自身の腹の、心の奥底から
日本に対しての愛国心が立ち上ってくるのが常ですね。
青山さんの文章は、すべてが情報機関や軍、政治家などの対話して
つかんできた本物の情報であり、その情報を取る時に、青山さんの心事体
が偏っておらず、染まっておらず、相手に真摯に、また尊敬や愛情の念を持って
裸のこころで接するからこそ、相手も信頼し、本音を話されるのでしょう。
この大事な理念と姿勢があるからこそ、質の高い、誰も追随できない情報を
文章にすることができるのだと、いつも深い尊崇の念を持ちながら
読みました。
この事で少し話しが逸れますが参議院選挙の遊説演説の際の、私が一番感銘した
シーンがあります。それは大阪の遊説場所に移動中の際、選挙カーの中で
「いつも『私の力が足りません』と神様にお詫びをしている」と青山さんが
話されているシーンでした(今は削除されているようです)。
今までに青山さんの動画や書籍をたくさん見聞きしてきましたが、神様に対して
思いがまっすぐで、かつ謙虚で、とても正直な内面を伺い知れたことがとても嬉しく、今までで一番感銘いたしました。
この「ぼくらの選択」と、動画の「ぼくらの国会」を合わせて見て頂ければ、
青山さんのお人柄や生き方が、たくさんの人に正しく理解されるであろうと
思います。
日本の理念に忠実に従って政(まつりごと)をされる青山さんと、同じ時代、
時間をいち読者として連帯し、日本を良くしようと共に動けるこ
とがとても嬉しいですし、またこの時を大切に生きていきたいと強く思います。
いつもいつも、重ね重ね感謝を申し上げます。心からありがとうございます。