中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

日本には無いとされてきた自前資源、その実用化のための技術開発の進展が、具体的に語られました  初めてと言っていいほど充実したレベルでした(青山繁晴参議院議員ブログより)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

先月の25日の青山繁晴参議院議員のブログからの転載です。

 

 

「日本は資源がない国」

と散々テレビなどで言われていますが、マスコミが報道しないところでは

海洋資源の一つ、メタンハイドレートの採掘や、メタンプルームを幕を使った

収集方法の開発が着々と進んでいます。

 

 

そのメタンプルームの発見者を配偶者に持ち、長年自前資源の普及に尽力されてきた、

日本海連合」発起人が青山繁晴参議院議員です。

 

 

このメタンハイドレート・、メタンプルームは2027年度に商用化すること

経産省にて計画されており、それが実現すれば、今のエネルギー資源に

また新たにこの一つが加わることにより、今の高い電気料金は確実に値下がり

します。

 

このメタンプルームの活用は、日本海側の既存のガスの供給システムをそのまま

利用できるため、コストもおさえられるし、また日本海側の県の過疎化対策にもなり、

いいことづくめなのです。

 

ただし、ここまでの段階に至るまで、いや現在も、このメタンハイドレート

メタンプルームの開発に対する妨害はあります。

このメタンハイドレートの実用化がなかなか進まずに遅れている原因は、

石油や天然ガスの輸入によって、莫大なマージンを取っている人達がいて、

その一部の学者や業界の人間、官僚や海洋資源の採掘をする関係者などの人達が

メタンハイドレートやメタンプルームが広まると、自分たちの取り分がなく

なるということで、妨害をしているらしいのです。

 

 

なので、国民に広く認知してもらい、国民から「なぜメタンハイドレート

メタンプルームを実用化しないのか」という声を多く国会議員に届けて、

官僚や政府を動かすことで、よりこのメタンハイドレートやメタンプルーム

の実現が早まると思います。

 

それが早まれば早まるほど、電気料金は下がり、国民のしなくてもいい負担

が減り、景気も良くなると思っています。

 

 

国会議員でもこのように、メディアが報じないところで、国と国民の

ために活動している人がいることを、お伝えしていきたいと思います。

(ちなみに、青山繁晴参議院議員は、メディアの一部からは完全に無視されて、

その活動を報道されずに、この世にいないことにされているとか・・・)

 

 

 

 

以下、青山繁晴ブログ「On the Road」よりそのまま転載

 

 

▼もう昨日となった11月24日木曜の夜10時近くに、秋田から、帰ってきました。
 ありのままに申せば・・・身をどこに置いたらいいのか分からないほど、疲れています。
 きょう金曜の朝も早いです。

 しかし、自宅に戻ってきただけで、回復してきました。

 


▼ちょうど10年前、ひとりの民間専門家として、各地の知事を、僭越ながら説得して歩き、日本の海が抱擁する自前資源を国民のものとするために「日本海連合」の創建にこぎ着けました。
 政府が何もしないのなら、自治体を動かすしかないと考えたからです。

 


 それが今、このようなところまで来ました。
 しかし、まったく、カケラも、安堵などしていません。妨害や、難題や、困難や、中傷や、依然として盛り沢山です。

 

▼すべての志あるひとの努力と誠実が、実りますように。

▼参加された花角新潟県知事、佐竹秋田県知事をはじめ「日本海連合」の12府県の関係者、メタンハイドレートの実用化へ取り組む先進的企業である三井海洋開発、日本メタンハイドレート調査会社をはじめ企業群の関係者に感謝します。

 そして深い関心を持って参加してくださった、主権者・国民のみなさんに、尽きない感謝の気持ちを、わたしの話の冒頭に述べました。

▼今夜は、疲労もあり、これ以上は話せません。
 明日も、明後日も、しあさっても、休みなく、戦場は続きます。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分をアップしています。
 ポーランドにミサイルが誤って着弾し、かけがえのない命が奪われた問題です。ここです。
「日本にスパイ組織はありますか」の問いに数十秒で答えているのが、これです。
 主権者に、本当の情報を提供するのもまた、戦場です。

 もしも、よろしければ、こうした日々のなかで新しく紡 ( つむ ) ぎ出した物語も読んでください。「夜想交叉路」です。

 

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

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