中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

結局、ごはんと味噌汁が一番体に良い ③ 「ごはんをすすめるワケ」

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回で4回目となるこのシリーズですが、今回も柏原ゆきよさんの

動画をご紹介しようと思います。

 

 

さて、そもそもこのような食事について記事を書こうと思った動機ですが、これは

ただ単に長生きしたいから、ということではありません。

 

 

私は、人はみな寿命が定まっていると思っているのですが、いつかその与えられた

寿命が尽きるまでの間、できれば病気をせずに、体の不調が少なく、できるだけ

健康なままで生きていたい。

 

 

なのでそのためには、まずは食生活が大事だ、と思いましたので、それが目的です。

 

 

よく癌になられた方で、その後どうしたか、という話しは色んな形で聞きますが、

その癌にかかられた方の食生活、どういうものを食べてきたか、とか遺伝の関連

は?といった原因については、あまり聞くことがありません。

 

 

「こういうものを食べてきたから、それが蓄積されて体の不調、癌や糖尿病、

心筋梗塞になったのではないか」

 

といったものが明らかになれば、少しは食に気を付けて生活するでしょう。

 

 

もちろん、因果関係がはっきりしない、例えばたばこを吸う人でも肺がんになる人、

ならない人が現にいて、そういうことも中々病気の因果関係が明らかにできない

ところでもあります。

 

 

私はこの柏原ゆきよさんに行きつくまでは、私なりに色々と試したことが

あり、それらの経験も生かして記事を書いておりますが、もしこの柏原ゆきよさん

の内容よりも、さらにそれを上回る素晴らしい方が見つかりましたら、その内容

も紹介したいと思っております。

 

 

まず、人間の体は食べ物からできている、ということは誰しも耳にしたことが

あるでしょう。

その上気候やその土地の影響により、当然体の方もそれらに順応するので、全世界

の人が、すべて同じ食事内容でいいわけはありませんね。

 

 

肉食中心か穀物中心か、住んでいる場所が沿岸沿いや川が近いのか、山なのか草原

地帯なのか、によって獲れる食物も様々ですね。

 

 

 

それぞれの土地に順応しているのが人間の体なので、当然合うもの合わないものが

出てくるはずです。

 

 

そういった観点から、日本人が健康を保つために一番合った食べ物が、この

柏原ゆきよさんが提唱する

「ごはんと味噌汁」を中心とした食生活です。

 

 

 

医食同源という言葉がありますが、古来より普段摂取する食べ物について、

先人たちは様々な説を提唱されていますね。

 

例えば神道仏道においても、祭典前に食べるものや、また供えるものについて

も、厳格に決まりがあります。

 

 

そのような先人たちの知恵の中に、実は私たちが学ぶべきものがあると、私は

思っております。

 

 

その先人の教えと柏原ゆきよさんの提唱する内容が、近いのではないか、と

そう思いましたのでこのように取り上げています。

 

 

実際、私は柏原ゆきよさんとの繋がりはなくて、別に利害関係もなにも

ありません。

 

 

ただ、実践してみて良かったと思うもの、納得できるものを、皆さんにご紹介して、

それが何か少しでも役に立てればなあ、ぐらいにしか思っていません。

 

 

誰しも、ずーっと健康でいたい、とそう思いますよね?

私もそうです。

 

 

では、ご参考までにこちらの動画をご覧ください。

 

 

 

 

www.nakaimamarunosuke.com

 

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