中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

お知らせ 多忙により土日更新にいたします

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

現在、本業の方が忙しくなり、記事の更新と読者様や、スターを付けて下さった方

へのブログ訪問の時間が取れなくなってしまいましたので、しばらくは土日更新に

切り替えたいと思います。

 

なので、読者様や記事を見て下さった方へのスターを付けたり、ブログ訪問は

できませんので御了承下さい。

 

また、土日にまとめて皆様方のブログ訪問をいたしますので、いましばらくは

ご勘弁を(´-`*)

 

昨日から急に寒くなりましたが、皆様におかれましてもお体を気を付けて。

みなさまの御健康と幸せを祈りつつ・・・

 

 

それではまた土曜日にお会いしましょう(´▽`)

 

 

 

尾張式内社を訪ねて 69 若栗神社

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 今回ご紹介する神社は「若栗神社」です。

 

愛知県一宮市島村南裏山75

 

御祭神

天押帶日子命(あめおしたらしひこのみこと・第五代孝昭天皇の御子)

応神天皇

 

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旧県社としての風格が感じられます

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第二鳥居

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社伝によると

「第五代考昭天皇が長くこの地に滞在された。尾張連の遠祖、興津余曾公(おきつよそ)の娘の世襲足媛命(よそたらしひめのみこと)を妃に召されて、天押帯日子命

を産ませられた。天押帯日子命は弟君である第六代孝安天皇皇位を譲られた後に、

この地に移住して開拓し、文化を奨導された。天押帯日子命の姫君・押媛命は、

孝安天皇の皇后となられて、後に第七代孝霊天皇を産ませられた」と記されている。

 

 

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二礼二拍手一礼

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一周してみます

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境内末社の川島天神社、金刀比羅社、平和神社 

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こちらのお社の岩田宮司のお話しによると

「慶長十年(1605年)織田信長の家臣でこの地の領主、兼松叉四朗正吉が武運

長久のため石清水八幡宮をこの若栗神社に分祀勧請した。以来、若栗神社は

若栗神社八幡宮と称されてきた。

当社の御神火祭は、毎年節分明けの朝、石清水八幡宮の例に習って氏子の人達が、

願意を書きしるした斉木を持ちより積み上げ、神事の後に点火し、参拝者が

焚火の廻りで輪になり禊祓(みそぎはらい)を行い、天下泰平、家内安全、

商売繁盛を祈願します。身も心も引き締まり神厳そのものです」とのことです。

 

 

 

当社の駐車場は神社右側に隣接したところと、左側の少し離れたところに

は三台分ほどございます。

 

 

 

 

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拉致国際シンポジウム 「被害者の声なき声を聞いて」 被害者家族ら訴え(産経新聞記事より)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 拉致問題に関するニュース記事を2つご紹介致します。

 

拉致国際シンポジウム 「被害者の声なき声を聞いて」 被害者家族ら訴え

北朝鮮による拉致被害者の救出を目指す政府主催の国際シンポジウムが12日、東京都内で開かれ、日本や海外の被害者家族らが早期の再会実現に向けた相互協力の確認や国民の理解促進を呼びかけた。

 横田めぐみさん(56)=拉致当時(13)=の弟の拓也さん(52)は、「(拉致されなければ)一人の女性として、充実した人生を送れただろうと思う」と悔恨。「拉致被害者たちの『助けてほしい』『日本に帰りたい』という声なき声に耳を傾けてください」と訴えた。

 田口八重子さん(65)=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さん(43)は、今年相次いだ被害者家族の逝去や高齢化を挙げ、「私たちには時間がない。日本政府の待ちの姿勢は、許されない」と早期の局面打開を求めた。

 また、2016年に北朝鮮で拘束され、翌年に昏睡状態のまま帰国、直後に死亡した米大学生のオットー・ワームビアさん=当時(22)=の母、シンディさんは、「私たちは皆さんの味方。苦しみが解決するよう引き続き協力する」と語った。韓国、ルーマニア拉致被害者家族からもビデオでメッセージが寄せられた。

 冒頭に挨拶した加藤勝信官房長官拉致問題担当相は「拉致問題は菅(義偉)内閣の最重要課題であり、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向け、政府一丸で取り組んでいく」と決意を述べ

 

 

 

〇ノ丞:拉致被害者横田めぐみさんの弟の拓也さんが、今はこのように全国を

周って拉致問題のお話しをされています。

お母様の早紀江さんはご高齢ということもあってだと思われます。

このように、年々拉致被害者のご両親の高齢化が進んでおり、それにともなって

この拉致問題が風化していくことが懸念されるため、私もできる限りこの問題の

記事を取り上げて、拉致された人々を奪還し、その苦しみから拉致被害者家族の

方々が開放されるよう、陰ながら応援していきたいと思っています。

 

 

北朝鮮による日本人拉致被害者救う会 奈良大会(奈良テレビ放送記事より)

 

 北朝鮮による日本人の拉致問題について広く知ってもらおうという大会が、県文化会館で開かれました。

 この大会は、北朝鮮に拉致された日本人の早期救出を求めて活動する団体「救う会奈良」が毎年開いているものです。

 会の冒頭、今年亡くなった横田滋さんなど2人の拉致被害者家族に黙とうがささげられました。

 基調講演では、拉致被害者の家族の増元照明さんが、「18年前、北朝鮮が行方不明者の安否を発表したときに政府がさらに追及していれば、問題はここまで長引かなかった」と話しました。そして「家族を救うために自分たちで前に出て、政府を動かし戦う必要がある」と訴えました。

 蓮池薫さんなど5人の拉致被害者が日本に帰国してから18年が過ぎ、問題の風化が懸念されていて、参加者は問題の早期解決のため出来ることを考えていました。

 

 

 

 

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私の好きな洋楽バラード

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

久々に音楽についての記事です。

 

最近の洋楽はあまり聴く機会がないのですが、今までに聴いた狭い範囲

での「お気に入り洋楽バラード」を勝手にご紹介したいと思います。

 

年代によっては「???」の方もおられるとは思いますが・・・

 

まずはバンド「ヨーロッパ」の『carry/キャリー』(ぱみゅぱみゅじゃないよ)

からお聴き下さいませ🎶

 

 

80年代に大ヒットした「ファイナル・カウントダウン」の方が有名だと思います

が、このヨーロッパと同時期に「ボンジョヴィ」がいて、ハードロックの全盛時代

を牽引していました。

このヨーロッパは北欧出身ですが、その北欧系のバンドの曲は、曲調が日本人の好みに合うという側面もあって、そのせいもあってかデビューはなんと日本からとなっていました。

 

この動画は残念ながら「口パク」になっています。

 

ヴォーカルのジョーイ・テンペストはこの年代の頃から声帯を痛めたのか、ライブの

やりすぎなのかわかりませんが、高音を出しにくくなっていて、以降のライブ映像

ではキレイなハイトーンを聴くことができなくて、非常に残念です。

今でも、ジョーイの歌い回しのうまさ、声の質ともに最高だと思います。

ハードロックは激しい曲がある反面、こういったキレイなバラードがちりばめられて

いることが、一つの大きな魅力でもあります。

 

 

 

では続いては「ジャーニー」の『オープンアームス』をお聴き下さい♫

 

 

ジャーニーも80年代前半に大変人気が高かったバンドです。

ヴォーカルのスティーブ・ペリーの声はテノールでもやや高めの声質で、

ハードロックバンドとしては理想的なヴォーカリストだと思います。

というのも、ギターやベースのキーがちょうどハイトーンのヴォーカリスト

のキーに都合がいい、という理由もあります。

なので、そのせいかEやD,Aのキー(調のこと)の曲が結構多いんですよね(豆知識)

、バンドの曲って。

 

 

ちなみに・・・

マライアキャリー(ぱみゅぱみゅじゃないよ)もこの曲をカバーしています♪

 

マライアの声というと「All   Want  For  Christmas  Is  You」も有名で、この

クリスマスの時期になると、どこかのスーパーで耳にタコができるくらい

延々と流されていますね・・・

 

 

まだまだ、個人的に好きな洋楽バラードはたくさんありますので、また機会が

あればご紹介したいと思います(^^)/

 

さて、みなさんはどんな洋楽バラードがお好きですか?

 

ほんとうは空が恐ろしい時代に、ぼくらはたった今、生きています (参議院議員・青山繁晴ブログより)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

自由民主党参議院議員青山繁晴議員のブログからの転載です。

 

 

 これが何かをすぐ分かる、やや少なめ ? のひとと、「なんだろう、この空を睨んでいるものは」と思われる、やや多めの ? ひとがいらっしゃるのかなと思います。

▼これは東京・市ヶ谷の防衛省の構内に、実戦配備されているPAC 3  ( パック・スリー ) です。
 防衛省の許可のもと、きょう12月10日木曜に撮影しました。

▼24時間、365日態勢で、空から弾道ミサイルが襲ってきたときに、それを撃ち落とそうと、備えています。
 不肖ぼくに向かって敬礼してくれている、わたしたちの自衛官は、まさしく凜々しい姿です。
 深い敬意と感謝を、あらためて感じます。

 ただ、このPAC 3 が弾道ミサイルを撃ち落とそうとするとき、それはターミナル段階、すなわち終末段階です。
 終末とは、どういう意味か。
 すなわち、たとえば北朝鮮や中国から日本に向けて弾道ミサイルが撃たれたとして ( あくまで仮定です ) 、海上自衛隊イージス艦が、それを洋上で撃ち落とすことに失敗し、この写真で言えば、東京の空にミサイルが現れて、市街地に着弾しようとする直前の段階なのです。

 ここで撃ち落とせなければ、もはや、東京都民、日本国民が大量殺戮に晒(さら)されることを防ぐ手段は、ありません。

▼しかも、たとえば中国はすでに、弾道ミサイルという大量破壊兵器から、次の無差別殺戮の段階であるHGV、極超音速 ( ごくちょうおんそく ) 滑空体に進んでいます。
 弾道ミサイルよりもさらに遙かに猛速、最大では音速の20倍で飛びます ( 開発の初期段階では、音速の5倍ほど ) 。
 しかも、軌道を変化させるので、レーダーが捉まえられず、やっと見つけたときには、もう着弾の寸前です。

 弾道ミサイルは、綺麗な弾道を描くからこそ弾道ミサイルです。弾道を描いてくれるのなら、早い段階でレーダーは見つけられます。
 その弾道ミサイルだけでも、恐ろしい脅威ですが、HGVは桁違いです。
 上掲の写真のPAC3、そしてイージス艦もみな、HGVには無力です。
 そうです、もはや無力なのが裸の現実です。
 HGVに対しては今のところ、アメリカ軍ですら有効な迎撃手段を持っていません。まったく持っていません。

 何もできないのでは、ありません。
 迎え撃つのなら、それは無理だということです。
 まるで違う手段があります。
 それは、元を絶つことです。

 

 

 

〇ノ丞:青山繁晴議員は危機管理の専門家でもありますので、今の日本の現状も、

他国の軍事力もよく把握しておられます。

このような記事や情報は、一般の新聞記事や地上波テレビではほとんど流れない

ですが、日本を自衛官たちは国民の見えないところでも、このようにきちんと

守って下さっている。

 

日本の置かれた現状を知り、そして中国などの軍事力を正しく知ることによって、

いま世界はどうなっているのか、これからどうなっていくのかをも正しく把握する

ことができます。

 

いつまでも、例えば防衛費の話題となると、やれ「戦争だ戦争だ」とお決まりの

幼稚な議論をする人達に惑わされることはなくなります。

 

ドリーマー(夢想論者)ではなくて、現実をまず知ること。

中国という国が、日本の憲法第9条を取り入れると思いますか?

 

 

ブログを一年続けてみての、今の心境は (前半)

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

ブログを始めてから一年が経過しましたが、以前記事にしました

「ブログを一年やってみて」の記事とはまた別に、今まで書いて

いなかったことを、ツラツラと書いてみます。

 

  

●馴れ

今日12月10日現在で投稿数が既に400記事を越えていましたが、ここまで

くるとやはり記事を書く事に「馴れ」てきていて、それも続けることが出来ている

一つの要因になってることも感じます。

ブログやアフィリエイト関係の本には「300記事で云々~」みたいなことが書いて

ありますが、具体的な数字はさておき、この「馴れ」といものが自分自身のブログ

運営を助けているのでしょうね。

 

また自分はある意味「記者」みたいだな、とも思うことがあります。

 新聞社記者は毎日記事を書くのが仕事ですが、記者達は新聞のほんの小さなスペース

に今日の出来事や事件などを書いていく。

ブログに記事を書くのも似てなくもないかなと・・・

 

 

●毎日更新は今の置かれた環境との闘い

現在、ほぼ毎日の更新となっていますが、これは「絶対毎日更新するぞっ!」

みたいな高らかな心境ではなくて、ただ毎日の流れで、何か日記をつけるような

感覚になっています。

ただ、やはりブログ記事を書く事に対する義務感もありますし、期待に応えたい

というプレッシャーを感じることもあります。

 

幸いだったこととしては、現在のコロナウィルスの影響で本業が忙しくなくなって

時間ができたこともあって、今まで記事を書くのが大変な状況もありましたが、

時間的な余裕があったせいでほぼ毎日更新が続けられたことが大きいです。

ただ、最近はまた本業が忙しくなってきたため、いずれかは更新が滞る日が

来ると思いますが・・・

 

 

そして一年やってみての最近の心境としては

「この日本という国や国民が良い方向へいってくれれば・・・そのために何か役立つ情報や話しを提供

していきたい」という気持ちが強くなってきました。

 

一年経過してこの気持ちが強くなってきたことが、ブログを続ける上での大きな

原動力の一つになっております。

 

 

その理由の一つとしては、日頃の新聞社・マスコミや地上波テレビで流れる

ニュースの中で、言及されない大事な事があまりにも多いと感じるからです。

新聞社の中には事実を全く違う方向に書き換えたり、あるいはもみ消したり、

無視したりすることがあります。

「事実を私心を混ぜることなく放送したり、記事にするのが記者の仕事なのに

・・・」という思うことが多々あります。

 

日本という国が、現在良い方向にいっている、という実感が感じられないのが、

正直な気持ちです。

ならば、この弱小ブログでも自分に何かできることがあるのではないか、そして

日頃あまり脚光を浴びない大事な事や、日本を守るために影で汗をかいている

人達のことを、マスコミが取り上げないのなら、自分が取り上げてみよう、と

思うようになりました。

右も左も関係なく、事実をただ記事にするだけです。

 

 

もし「せっかく、はてなブログproでお金を払っているんだから、かかった分だけ

は絶対取り返すぞ、そして副業で稼ごう」とこのブログを始めたときの心境のまま

だったら、多分やる気が失せていまも続けてはいないだろうなと思います。

 

なぜなら、時々「もうブログはいいかな・・・もうやめようかな・・・」

という思いがフト頭をよぎります。

 その度に「いや日本が良くなり、また読んでくれた人が一人でもためになったり

喜んでくれるなら続けてみよう」という気になります。

 

なので、アフィリエイトアドセンスなどはほったらかしになっています。

(最近、アドセンス広告が勝手にトップの位置に貼り付けられるようになって

少々憤慨しています。これでもデザインを優先してわざとトップの場所に

貼っていなかったのに・・・)

 

何か人の役に立つことをしたい、このブログがもし何かしら人の役に立っていると

したら、これ以上の喜びはありません\(^o^)/

 

長くなりました。続きはまた書きたいとおもいます。

 

 

国産の長射程ミサイル開発へ イージス艦2隻を建造 防衛相が表明 (産経新聞の記事より)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

〇ノ丞:河野前防衛大臣の時に断念した「イージス・アショア」に替わる、新しい

防衛対策案についての記事です。

日々増大する中国の軍事力に対して、日本の国民を守るという観点から、

自民党では毎朝「部会」を開いて、自民党議員と官僚が国の色々な諸問題を議論

し、政策を作り上げ、それを国策に反映しています。

今回も人手不足の海上自衛隊の穴を埋めるべく、その不足の人員を陸上自衛隊

負担できるような案を示しています。

 

 

 

国産の長射程ミサイル開発へ イージス艦2隻を建造 防衛相が表明

© 産経新聞 国産の長射程ミサイル開発へ 

イージス艦2隻を建造 防衛相が表明

 

 

岸信夫防衛相は9日の自民党国防部会・安全保障調査会の合同会議で、政府が配備を断念した地上配備型弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア(地上イージス)」の代替策として、イージス艦2隻を導入する案を示した。合わせて、陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾を長射程化し、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」として開発する案も示し、了承を得た。

 防衛省は地上イージス代替策としてのイージス艦について「イージス・システム搭載艦」と説明した。弾道ミサイル防衛を基本的な任務とする。

 その一方、南西方面で中国の軍事的脅威が増大している現状をふまえ、巡航ミサイルや戦闘機などに対処可能な新型対空ミサイル「SM6」をイージス艦に搭載する方針だ。

 12式地対艦誘導弾の長射程化については、5年の開発期間で国産化し、地上だけでなく、艦艇や航空機からも発射できるよう改良する。そのために、令和3年度予算の概算要求で27億円だった開発費を335億円に増額する。

 長射程化で艦船や航空機から発射できるようになれば、能力上は敵基地を攻撃することも可能となる。安倍晋三前首相は政権末期に敵基地攻撃能力を含む「ミサイル阻止」のあるべき方策を年内に示すよう談話も出している。しかし、加藤勝信官房長官は今月9日の記者会見で、今回の長射程化について「敵基地攻撃を目的としたものではない」と強調した。

 

 

 

〇ノ丞:正直、このような記事はあまり人気や関心が少なくて、はてなブログ

記事としてはインパクトに欠けるきらいがあり、PV数も少ないですが、国民の

生命と財産を守るのが国防であり、世界から見た日本の動きというのは個人的には

大変重要な事柄だと思いますので、このように国を守るという大事な記事について

はこれからもちょこちょこ載せていきたいと考えています。(まあ、いつも利益に

つながらない記事ばかり書いているのですが・・・)

 

私は、日本の女性や子供を護るのが「国防」だと思っています。

国の歴史や伝統を全部無くして、どこの国だかわからないような日本にはしたくない

ですから・・・