みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。
当ブログにてたびたび取り上げています、自由民主党の青山繫晴参議院が、
現在全国で行われております「ぼくらの国会」
今回は5月3日、福島県は郡山にて行われたその模様をご紹介いたします。
話しの内容の中心は、やはり11年前に起きた「福島第一原発の事故」についてで、
●線量は低いのに、事故当時に避難しなくともよい人達まで避難させられていた
●そもそも原子炉は壊れていない。電源の配電盤が壊れて燃料棒が溶けて下に落ちた。
そして、それによって放射性ヨウ素と放射性セシウムの2種類のみしか出ていない。
●チェルノブイリ原発ではお釜が爆発したが、それと福島はまったく状況が
違う。福島では建屋の中にたまった水素が爆発し、ダスト(埃)が舞っただけ。
●青山さんは当時、内閣原子力委員会の原子力防護専門部会の専門委員だった。
●4月22日に青山さんは吉田所長と初めて会い、その許可のもとで構内を専門家
としてその現場を調査する。
●まず4号炉を調査。そして1,2号炉。そして海側(後ろ側)を調査。
●そもそも、アメリカのGEから買った欠陥炉だった(つまりは、アメリカ製で
●線量が低すぎ。放射線障害で亡くなった人はいない。放射線障害の治療を
受けた人もいない。亡くなった4千人は災害関連死。
●なのに、現在もなぜかチェルノブイリと同じレベル7となっている。
●民主党政権時の菅直人首相が設定したレベル7にされているが、福島の
地は汚染されていない
●レベル7を早く下げるべき。IAEA(原子力規制委員会)がそれを待っている。
●経済を良くするには消費税減税。少なくとも8%にすべき。
●日本が核シェアリングをするべきか
●日本は議院内閣制なので、まずは自由民主党で議論を始めるべき
●アメリカは、日本に核爆弾を落とした張本人なので、その実態をよく
知っている。
●北朝鮮を支えているのは中国なので、存続し続ける。
●皇室の父系一系について
●日本の皇室を無きものにしようとする周辺国
●新型コロナウィルスはどこからきた