中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

次世代の燃料「合成燃料」とは



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は、次世代の新しいエネルギーである合成燃料E-fuelを詳しくご紹介して

いきます。

 

 

 

自由民主党佐藤ゆかり議員が、今から一年前にこの合成燃料についての動画を

挙げておられますので、まずその内容を見るとわかりやすいと思います。

 

 

合成燃料E-fuelとは

二酸化炭素CO2と水素Hを合成させる、メタネーションを起こして、

石油のような液体燃料を作るというもの。

 

●グリーン水素は再生可能エネルギーとしての単価がまだ高いというのが

難点。

単価が安くならないと普及が難しい

 

トヨタ、日産、ホンダが現在開発中

 

●自動車関連で働く550万人、例えばガソリンスタンドから自動車整備工場を

含めたその雇用をを守るためにも、この合成燃料は必要

 

 

●EV者は充電に時間がかかる。

一方、合成燃料を使えばエンジンはそのまま使えるし、またバス、鉄道、

飛行機、船舶にも使えるという利点がある。

電気でこれらの大型エンジンを動かすのはなかなか難しい。

 

国交省を巻き込んで施策を推進してもらう

 

●今後はコストと、大量生産が課題。

廉価に大量生産する技術を確立できるかどうかが課題。

 

●2050年の手前には商用化・実用化される見通し。

詳しくはこちらをご覧ください       

       ☟

 

 

 

 

 

経済産業省資源エネルギー庁が、合成燃料について詳しく説明しています

           ☟

www.enecho.meti.g

 

 

 

※また自民党の議員の中で、先鋒をきってこの合成燃料推進に動いておられる

のが青山繁晴参議院議員です。

    ↓

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結局、ごはんと味噌汁が体に良いのだと行きついた ②



 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

前回は若杉友子さんの著書とその内容について触れました。

 

 

その中で、書き切れなかった事を幾つか挙げますと、もともと日本人

は腸が長く、肉食をすると消化に時間がかかるため、肉食は向いていない

ということがあります。

 

西洋人は逆に腸が短いため、肉食をしても消化が早いのだとか。

 

戦後の日本人の食生活の欧米化、肉食や乳製品の摂取などによって、戦前よりも

色んな病気が増えたという報告もあり、例えば日本男性の前立腺がんの羅漢率などは、この欧米の食生活との関連がグラフによって具体的に顕著に示されています。

 

 

このような現代人の食生活の西洋化が、どのように日本人の体や健康に

影響を及ぼしているのか、について栄養学の観点などからも色々と

指摘している本が、

 

「疲れない体をつくる疲れない食事」

柏原ゆきよ著

 

です。

 

 

 

 

この本に出会うまでに、若杉友子さんの本を通して、無添加の野菜や米、

食品添加物やマクロビ、玄米食などについてある程度学んでいたので、

柏原ゆきよさんの本の内容は割とスンナリと理解することができています。

 

 

 

さてその内容なのですが、まず食生活は「ご飯と味噌汁を中心に、おかずとの

割合は6対4」ということを仰っています。

 

 

例えばこの本のP150

お米は一日2合を食べましょう

というのがありますが、これを聞くと

 

「え、糖質制限しているのにこんなに食べて大丈夫なの」

とか

 

「おかずはどうしたらいいの?」

 

など色々と疑問が湧くでしょう。

 

 

 

まず、その理由についてですが、P150ページの

「体質改善の第一歩は、朝ごはんの見直し」

として

「物理的に温かく、そしゃくを伴い、胃腸をしっかりと動かしつつエネルギーに

変わりやすいものを選ぶのがベストで、メニューとしては「ごはんとみそ汁」

です」

 

と説明されています。

 

 

この時のご飯のお米ですが、まず若杉友子さんの本では、精米して白米の状態に

してしまいますと、栄養がない、それこそカスの状態になる、ということで

分付き米を推奨されています。

 

ただ分付き米だと、毎回精米したりという手間がかかりますし、また外食したり

やコンビニ弁当などでも、まず精米のごはんなので、分付き米を毎回食すという

のは現実はなかなか難しいものです。

 

 

その白米についても柏原ゆきよさんは、精米した白米の状態でも人間に

必要な栄養素は入っている、と話されます。

 

 

 

また、味噌汁についてもP144ページ

「大豆が発酵した味噌は、大豆がもつタンパク質が吸収されやすいアミノ酸

になっているうえ、発酵によって元の大豆にないビタミン類やアミノ酸が作り

出されている点が栄養面で優れています」

 

そして

 

「さらに味噌汁として野菜、海藻、キノコ類などをたっぷり入れて具沢山

にすれば、さらに栄養価アップです。温かくして食べることで、胃腸に

やさしく、消化吸収も高め、腸内環境も整えてくれます」

 

 

として、味噌汁のほかに良い点を幾つかあげますと

 

●味噌には「高血圧防止ペプチド」という機能成分が含まれ、血圧を上げる

どころか安定させる作用がある

 

●腎臓から塩分を輩出する成分が味噌に含まれる

 

ということで、「一日2回以上、できれば毎食味噌汁をとってください」

と推奨されています。

 

 

 

さて柏原ゆきよさんの本の内容は、幅広くて説明にかなりの時間がかかります。

これからも他の内容についてはゆっくりと記事で説明したいと思います。

 

 

今回はここまで~次回へ続く

 

 

 

 

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蔵出し 小ネタ集 (年末編)

 

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

今回は、記事にまでならなかった小ネタを色々集めて書いてみました。

(まあ年末なのでねー  って、歳末大売出しか!)

 

 

ほとんど遊びですので、ひとつお気軽に読んでみて下さい(*'▽')

 

 

 

では最初はーーー

 

 

 

 

勝手に「はてなブログ流行語大賞」ーーー

ドンドンドンドン🥁パフパフ🎵

 

 

 

では晴れて、大賞に輝いたのはーーー

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルル~ ダンっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ズボラ」です( ゚Д゚)

 

 

 

 

授賞理由はーーー

いつも他のみなさんのはてなの記事をたくさん見ていますが、この

「ズボラ」の頻度が一番多く出てくると何年も前から感じていました

ので・・・

 

 

 

今度、グループで「ズボラ部」を立ち上げてみようかな・・・

(もうあったりして・・・(;´∀`)

 

 

 

 

 

続きましてえ~~~

 

 

 

 

 

「100%ないこと考えてみた」シリーズ

です。

 

 

 

例えば

 

 

 

 

徳川の埋蔵金を掘り当てるー

ないないないない!

(最近テレビでやらなくなったな)

 

 

 

 

 

自分のブログの読者が10万人になる

ナイナイナイナイ!!

(あと百年かかるよ~)

 

 

 

 

 

 

宝くじで10億円が当たることを想定し、何を買うか迷う

nainainainai!!!

宝くじ買う人の、みんな「あるある」だと思うが・・・

 

 

 

 

 

では最後に

「テレビやネットを見ながらふと思ったこと」

シリーズ

 

 

 

 

1,まあ(元AKBの)指原だったら、もしキャバ嬢だったとしても絶対№1に

なるだろうな

 

 

 

2,テレビのワイプ画面での出演者の反応って、作っている感がハンパないし、

もうワイプ画面いらない

 

 

 

 

3,しかし「ひろゆき」ばっかりだな。

他におらんのかい👋

 

 

 

 

 

4,最近「徳川埋蔵金」の番組やらないなあ・・・(ネタ切れか👋)

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、蔵出し小ネタ集でした~(゚∀゚)(とカラ元気で終える・・・)

 

 

 

 

 

 

 

実際に、岸田総理の「防衛増税」に真正面から反対して発言しました(青山繁晴参議院議員ブログより)

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

12月9日に自由民主党にて政調全体会議が行われ、そこで防衛費に対して

真っ向から「増税反対!」と意見する青山繁晴議員。

 

 

その時の様子が青山議員のブログにてアップされていますので、国民は

このような自民党内での戦いをほとんど知らずに、テレビなどのメディア

の情報だけで判断されては困ると思い、今回そのまま転載いたします。

 

 

この件は簡単に言いますと、財務省の主張に感化されつつある岸田首相に対して、

青山議員がハッキリと「国民に増税を押し付けるな!」というのが背景として

あることを、この記事を読まれた方には感じていいただけたらなと思っています。

 

 

防衛費について政府や官僚、政治家たちの「お上」に任せっきりにしないで、国民は

きちんと知るべき情報を知ったうえで、判断するようになれば、日本はもっともっと

素晴らしい国になると思います。

(このように、日々の国会議員が何をしているのかを、毎日発信しているのは

今のところ青山議員しかおらず、国会議員たちの発信が依然として足りないこと

も、問題ではありますが。)

 

 

 

 

 

以下、青山繁晴ブログ「On the road」よりそのまま転載します~

 

 

 

▼総理が突如、天から降らせるように、すなわち議院内閣制において本質的に不可欠な与党との議論無くして、「防衛費が1兆円足りなくなるので、5年後に増税だ」と仰ったことに対して、自由民主党の政調全体会議がたった今、12月9日金曜の午後1時半から、開かれています。

 ご覧のように出席議員は非常に多く、しかも怒号が烈しく飛び交う会議になっています。
 果たして無事に、司会者に当てられるかもやや懸念していましたが、会議のほぼ冒頭に発言できました。
 しかし、そのあとに山のように議員が居て、そのすべての議員の背後に主権者・国民のみなさんがいらっしゃるので、おのれの言いたいことをすべて言おうとするのでは無く、発言内容をごく絞って、しかしあくまでも明快に述べました。

▼なるべく言葉の通りに以下に再現します。

参議院青山繁晴です。
 まず、国防を、受益者負担の観点で考えることが根本的に間違いです」

( ここで発言を遮ろうとする声あり )

「わたしの発言の途中です。遮らないでいただきたい。
 国家の根幹の任務は、国民を護ることにあります。受益者が負担するということではありません。

 また、総理と財務省は『安定財源が必要』と強調しましたが、安定的な財源というとすぐに、国民の懐を考えることも、大きな間違いです。

 総理と財務省によれば、防衛費で足りなくなるのは1兆円だそうです。その財源は、国民の苦しい懐に手を突っ込まずとも、充分に用意できます。複数の選択肢が現にあります。
 例えばひとつには、日本は諸外国に無い国債のルール、すなわち『60年で償還する』というルールを見直せば、総額では16兆円に及ぶ債務償還費からも、1兆円は充分に出てきます。
 また、防衛国債も発行することによって、国民に防衛にはいくらお金が掛かるかという認識を深めることにもなりますし、国内で円建て国債の1兆円の発行にどんな問題があるでしょうか。

 議院内閣制に基づいて、税金のあり方を詰めて議論するために、いま毎日、党税調とマルバツ会議 ( ※ あとで説明 ) で税を削り込み、国民の生活を護り、零細企業・中小企業の経営を立て直し、物価高に抗して景気を良くするために、会議に参加する議員それぞれが苦労しているのに、まるで天から降らせるかのように、総理の突然の発言で単年度1兆円もの法人税増税が決まってしまうなら、いったい何のための日々の努力でしょうか。
 自由民主党の議員は、中から、総理の発言に反対すべきです」

▼前述の通り、あとの議員の発言時間を確保するために、短めにここで発言を終えました。
 すると凄まじい拍手と「賛成っ」、「そうだ」、「その通り」という声に包まれました。

 ただし !
 違う意見の議員も居ます。多数派ではありませんが、居ます。
 それだからこそ、議論を重ねねばなりませぬ。
 その議論抜きで、総理が天から降らせるように「指示」なさることは、日本の議院内閣制のまつりごと ( 政 ) ではありませぬ。

【マルバツ会議とは何か】

▼わたしのささやかな使命のひとつは、これまでさっぱり主権者・国民のみなさんに理解されていない、国会議員の日々の仕事を、ありのままに主権者・国民に伝えることです。

 したがって、自由民主党の任務のひとつとして、毎年この時期に、来年の税制をどのように改革するかという会議が行われていることも、このブログで何度かお話ししました。
 経済産業部会の勉強会などを通じて「税をどうするか」という議論を日々重ねていって、最後に来るのが「マルバツ会議」です。
 ほんとうは、このエントリーですでに具体的に説明しています。

 いわゆる党税調、自由民主党税制調査会が、数多い、税をめぐる改革案すべてについて、○=やる、△=検討する、×=やらないという提案をして、それに対して、自由参加の議員が意見を表明し、その意見を聴いたうえで党税調の首脳陣が判定をします。
 議員の意見によって、×が○になったり、×が△になったり、いろいろあります。

このエントリーから、引用~、

 令和5年度の税制改正で、消費税については ( 1 ) 更生緊急保護の医療には非課税にするかどうか ( 2 ) 日米宇宙協定の物品輸入については配慮するかどうか ( 3 ) 認可外保育施設の利用料は非課税にするかどうか ( 4 ) インボイス導入の影響を受ける中小・小規模事業者への負担軽減をやるかどうかーーこの4点がテーマに上がっています。

~引用ここまで~

 

 

▼マルバツ会議も、何度も重ねます。
 写真は、きのう12月8日木曜のマルバツです。
 わたしは「クルマの走行課税という増税を決してやるな」という主張などの発言をいたしました。

結局、ごはんと味噌汁が体に良いのだと行きついた ① 

 

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

みなさんは普段、どんな食生活をされていますでしょうか?

 

 

例えば

●ダイエットのために糖質制限していて、ご飯は少な目にしている

 

●オーガニックの食材をつかい、添加物を極力獲らない

 

●無農薬野菜を買って、農薬のないものを食す

 

●野菜はF1のものは避けて、自家採種の種で育てた野菜を食す

 

マクロビオティックをしていて、玄米食にしている

 

●インスタント食品は色々と種類があり、おいしいからたくさん食べる

 

などなど

 

 

と色々とされているでしょうね。

 

 

 

私は「健康になるための食事って、一体どういうものを食べたらいいのだろう?」

と昔から興味がありまして、そこで出会ったのがまず「若杉友子さん」でした。

 

 

その若杉友子さんの本を10数年前に読み、その中で特に共鳴した箇所を

参考までに列挙してみますと

 

 

〇無農薬野菜がいい。特に地元でとれるような伝統野菜などもよい。

在来種で、自家採種で育てたもので、極力農薬を使っていないもの

は生命力があり、体を元気にする

 

〇玄米食だと消化しにくいので、分付き米(7分とか3分)でもいい

精米して真っ白なものは栄養が少ない

米も無農薬のものがいい

 

〇添加物が入った加工食品や糖分や添加物の多いお菓子などを摂ると

アレルギーになりやすい

 

 

ヨモギなどの野草などは、食べたり薬をしても使える

 

〇食材にも陰と陽がある

 

〇季節によって、料理にも気を付けることがある

 

などなど、たくさんの事を学びました。

 

 

 

 

ただ、これらの事を実際に試すにあたっては、まず無農薬の野菜やお米は値段が

かなり高い上に、流通量が少なく、入手するのがなかなか難しいという一面が

あります。

 

また、無農薬だと虫にやられたりするので、農家の方も育てるのが大変みたいで、

例えば私の地元で無農薬野菜を作っておられた農家さんがいて、無農薬野菜を宅配

で送ってもらっていたことが約1年間くらいありましたが、やはり採算が合わない

からなのか、その農家さんは今はもう辞められてしまいました。

 

 

若杉友子さんの話は幅が広く、特に野草に関する情報は深いものがあるのですが、

現実的には私の住んでいる環境は周りに森林や自然が少ない住宅街にあり、その

野草自体がまずないので、なかなかその野草の知識を実際に生かすということ

は困難であります。

 

 

また、無農薬野菜や無農薬のお米、また無添加の調味料などは値段が高いです。

それが物価高も相まって継続する上でのネックになってしまい

「おいしいし体にもいい事はわかるのだけれども、いかんせんお金がかかるなあ」

ということで、長年に渡って続けていくには難しいですね。

 

 

なので、若杉ばあちゃんの教えは、すべてではなくて、自分にできる範囲の

部分的に経済的にも負担がかからない範囲で、例えばお米はできるだけ有機

特別栽培など、農薬の使用量が少ないものを買う、とか魚は養殖ものはあまり

使わない(餌などに色んなものが混ざっているらしいので)ようにする、とか

チョコレート菓子や甘い砂糖がたっぷり入ったものは避ける、などをしています。

 

 

完全に全部取り入れるのは無理なので、要は良いとこ取りをして、経済的にも

続けられるようにしています。

 

 

 

まあ、その他にもたくさん気を付けていることはあるのですが、そうした中で、

一月ほど前に、色んなはてなブロガーさんの記事を見ていたら、あるブロガーさん

が本を紹介した記事を書かれていて(残念なことに、そのブロガーさんを

見失ってしまいました。わかる方がおられました教えてください・・・)

 

 

その本が

 

『疲れない体をつくる 疲れない食事』

柏原ゆきよ著

 

 

という本でした。

 

 

長くなりましたので②へ続く

 

 

 

※他の若杉友子(通称若杉ばあちゃん)の書籍の一例です。

   ↓

 

 

 

 

宗教を利用した集金システム? 



みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

 

統一教会の問題を受けて、今国会に提出された被害者救済新法の法案と

消費者契約法改正案がいま、話題になっております。

 

 

以前、勇気を持って顔出しをして日本外国特派員協会で2世信者として記者会見を

行った小川さゆり(仮名だそうです)さん。

その時の模様は、皆さんどこかで目にしたことがあると思います。

 

その小川さゆりさんが「街録ch」というYOU TUBEの動画に出演され、2世信者

として生まれた、その生い立ちや家庭環境とか諸々のことを、ハッキリと語られて

います。

 

 

先にこの動画を観た感想としては

結局は「宗教を使った人間支配と集金システム」ではないのか?

ということでした。

 

 

宗教というと、仏教・キリスト教イスラム教・ユダヤ教など、世界に

は他にも多くの宗教があり、世界中の人々が信仰されていますね。

 

集会や様々な儀式や記念日、礼拝所での礼拝などが行われ、様々な境遇にある

人々が、それぞれの宗教の教えを信じ、そのことを通して生きる希望を見出し、

心の拠り所として、宗教は人間にとって必要不可欠なものですね。

 

 

その一方でこの動画での小川さゆりさんの話を聞いて、本人から直接

「自分には逃げるところがなかった」と、2世信者の家庭に生まれたその

過酷さを吐露されているのを聞いていると、人間を幸せにするための宗教

なのに、人の家庭を壊し、人間を支配下に置き、そして献金の名のもとに

その信仰心を利用して際限なくお金が集められている。

 

その無限ループに背筋が寒くなる思いがしました。

 

 

一度、ご興味のある方はこちらの動画をご覧ください。

 

 

統一教会の問題を受けて、今国会に提出された被害者救済新法の法案と

消費者契約法改正案については、まだまだ骨抜きであると、小川さゆりさん

は指摘されています。

 

 

 

そもそも、安倍元総理の暗殺事件をきっかけにして、旧統一教会自民党

はじめとした政治家たちとのズブズブの癒着関係が、世の中に明らかになり

ました。

 

 

政治家たちが票のとりまとめや依頼、選挙協力などを通して、落選しそうな

立候補者に、旧統一教会の票を割り振る、ということがあった、ということを

派閥の長の議員から聞いた、と自民党青山繁晴参議院議員が、地上波テレビ

にて以前、話されています。

 

 

 

安倍元総理は、旧統一教会において、被害者家族たちのその現実の過酷な

境遇を、きっと知っていなかったのではないかと思うのです。

昔からのつきあいで、選挙でお世話になっている、だから旧統一教会

ビデオメッセージに出演したのではないか。

 

 

しかし、それも青山議員が指摘されているように、どこかの団体と癒着して、

献金をしてもらっていたり、選挙協力しもらっていたり、というのも結局は

そこに「票」があるからで、そして「選挙で勝つ」という、目的がそこになって

しまっているからこそ、暗殺事件に巻き込まれてしまった、ということも原因と

して外すことはできないのではないでしょうか。

 

 

その点、青山議員は後援会と後援会長を置かない、献金お断り、いかなる

団体支持もお断り、資金集めパーティーもしない、ということを徹底されて

いるからこそ、この問題に対して堂々と警鐘を鳴らすことができます。

つまり「国益と国民益のために」議員活動をする、という目的で議員活動

をすれば、何もやましいことなどないのです。

 

 

 

それをいつのまにか、選挙に勝つためだけの政治にしてしまったことが、結果

安倍さんを喪うこととなり、政治家と宗教団体との癒着により、怪しい宗教団体

を追求できなくしてしまう、という悪循環を生んでしまっているのではないで

しょうか。

 

 

人生では色んなことが起き、また色んな人がいて、みなさん色々と問題に

ぶつかります。

その時に、ただ人が幸せになるために、ただ助けるために、宗教というのは

必要であるのですが、そこに「支配」や「多額のお金」を、その人の弱みに

つけ込んで、巧みに利用しようとするものは、もはや宗教ではなくて

「人を支配下に置くためのメソッドであり、集金システム」なのでは

ないか、とそう思うのです。

 

 

 

日本には無いとされてきた自前資源、その実用化のための技術開発の進展が、具体的に語られました  初めてと言っていいほど充実したレベルでした(青山繁晴参議院議員ブログより)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

先月の25日の青山繁晴参議院議員のブログからの転載です。

 

 

「日本は資源がない国」

と散々テレビなどで言われていますが、マスコミが報道しないところでは

海洋資源の一つ、メタンハイドレートの採掘や、メタンプルームを幕を使った

収集方法の開発が着々と進んでいます。

 

 

そのメタンプルームの発見者を配偶者に持ち、長年自前資源の普及に尽力されてきた、

日本海連合」発起人が青山繁晴参議院議員です。

 

 

このメタンハイドレート・、メタンプルームは2027年度に商用化すること

経産省にて計画されており、それが実現すれば、今のエネルギー資源に

また新たにこの一つが加わることにより、今の高い電気料金は確実に値下がり

します。

 

このメタンプルームの活用は、日本海側の既存のガスの供給システムをそのまま

利用できるため、コストもおさえられるし、また日本海側の県の過疎化対策にもなり、

いいことづくめなのです。

 

ただし、ここまでの段階に至るまで、いや現在も、このメタンハイドレート

メタンプルームの開発に対する妨害はあります。

このメタンハイドレートの実用化がなかなか進まずに遅れている原因は、

石油や天然ガスの輸入によって、莫大なマージンを取っている人達がいて、

その一部の学者や業界の人間、官僚や海洋資源の採掘をする関係者などの人達が

メタンハイドレートやメタンプルームが広まると、自分たちの取り分がなく

なるということで、妨害をしているらしいのです。

 

 

なので、国民に広く認知してもらい、国民から「なぜメタンハイドレート

メタンプルームを実用化しないのか」という声を多く国会議員に届けて、

官僚や政府を動かすことで、よりこのメタンハイドレートやメタンプルーム

の実現が早まると思います。

 

それが早まれば早まるほど、電気料金は下がり、国民のしなくてもいい負担

が減り、景気も良くなると思っています。

 

 

国会議員でもこのように、メディアが報じないところで、国と国民の

ために活動している人がいることを、お伝えしていきたいと思います。

(ちなみに、青山繁晴参議院議員は、メディアの一部からは完全に無視されて、

その活動を報道されずに、この世にいないことにされているとか・・・)

 

 

 

 

以下、青山繁晴ブログ「On the Road」よりそのまま転載

 

 

▼もう昨日となった11月24日木曜の夜10時近くに、秋田から、帰ってきました。
 ありのままに申せば・・・身をどこに置いたらいいのか分からないほど、疲れています。
 きょう金曜の朝も早いです。

 しかし、自宅に戻ってきただけで、回復してきました。

 


▼ちょうど10年前、ひとりの民間専門家として、各地の知事を、僭越ながら説得して歩き、日本の海が抱擁する自前資源を国民のものとするために「日本海連合」の創建にこぎ着けました。
 政府が何もしないのなら、自治体を動かすしかないと考えたからです。

 


 それが今、このようなところまで来ました。
 しかし、まったく、カケラも、安堵などしていません。妨害や、難題や、困難や、中傷や、依然として盛り沢山です。

 

▼すべての志あるひとの努力と誠実が、実りますように。

▼参加された花角新潟県知事、佐竹秋田県知事をはじめ「日本海連合」の12府県の関係者、メタンハイドレートの実用化へ取り組む先進的企業である三井海洋開発、日本メタンハイドレート調査会社をはじめ企業群の関係者に感謝します。

 そして深い関心を持って参加してくださった、主権者・国民のみなさんに、尽きない感謝の気持ちを、わたしの話の冒頭に述べました。

▼今夜は、疲労もあり、これ以上は話せません。
 明日も、明後日も、しあさっても、休みなく、戦場は続きます。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分をアップしています。
 ポーランドにミサイルが誤って着弾し、かけがえのない命が奪われた問題です。ここです。
「日本にスパイ組織はありますか」の問いに数十秒で答えているのが、これです。
 主権者に、本当の情報を提供するのもまた、戦場です。

 もしも、よろしければ、こうした日々のなかで新しく紡 ( つむ ) ぎ出した物語も読んでください。「夜想交叉路」です。

 

 

 

 

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