中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

人生をどう生きたらいいのか、一緒に考えよう

横田めぐみさん57歳 「明かり消えた」家族の喪失深く(産経新聞記事より)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

10月5日は拉致被害者の一人、横田めぐみさんのお誕生日。

未だ解決していない拉致問題について、産経新聞記事より転載

いたします。

 

 

 

 

記者会見する横田早紀江さん=2日午後、川崎市(代表撮影)
記者会見する横田早紀江さん=2日午後、川崎市(代表撮影)

いつも笑顔の真ん中に、娘が、姉がいた-。北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(56)=拉致当時(13)=が5日に57歳の誕生日を迎えるのを前に、母の早紀江さん(85)、弟の拓也さん(53)が2日、報道陣の取材に応じ、深い喪失感と悲しみを改めて語った。

「突然、明かりが取り外されたような」。早紀江さんは、めぐみさんが拉致されたあとの一家の様子をそう表現した。

めぐみさんが13歳になるまでは、家族全員で誕生日を祝ってきた。早紀江さんが焼く鶏もも肉が、お祝いメニューの定番。手作りのバターケーキも食卓を彩った。いつも朗らかなめぐみさんが、一層、笑顔を見せる日だった。

13歳の誕生日から1カ月後の昭和52年11月15日、めぐみさんは姿を消した。44年近い年月が過ぎ、拓也さんは「今、57歳になろうとしている姉の姿は、想像もできない」とうつむく。

「また一緒に誕生日を過ごせる日が、本当に来るのだろうか」。早紀江さんは自身の体調も念頭に、不安を率直に口にした。

この日は、早紀江さんの住む川崎市内で、拉致被害者家族を支援するオンライン集会があり、帰国した拉致被害者曽我ひとみさん(62)が、居住地の新潟県内からリモートで参加。曽我さんは、昭和53年8月に母のミヨシさん(89)=同(46)=とともに拉致されたあと、めぐみさんと同じ招待所で過ごした時期があった。

曽我さんは、アイスクリームが提供されたとき、製造機の中に残ったクリームを一緒に指ですくい取ってなめ、笑いあったエピソードを明かした。別の住まいに移る際には、大切にしていた赤いかばんをプレゼントしてくれたといい、「めぐみさんの優しさが心にしみた」と振り返った。

今年で90歳になるミヨシさんは、未帰国のまま。曽我さんは「日本に残る家族の方々も高齢になり、もう時間がない。皆さんの力を貸してほしい」と、国民全体の協力を求めた。

 

 

 

 

 

〇ノ丞:この拉致問題について、自民党では先月9月1日に対策本部が開かれ

ました。

一方で野党はこの拉致問題について、一体何をしているのでしょうか?

 

以下の記事は、自民党の青山繫晴参議院議員のブログ「On the Road」から

の転載です。

自民党にも、このように票につながらなくても、国民の見えない所で動いている

議員がいることを知っていただけたらと思います。

 

そして、この拉致問題だけでなく、香港の人権弾圧、ウィグル・チベット・南モン

ゴルで行われているジュノサイドについて、日本は傍観せずに直視し、民主国家と

して世界に向けて発信する責任があると私は思っています。

日本は災害が多い国とはいえ自然は豊かで四季のある、とても恵まれた国で、経済

も発展し、世界の国々から見ればまだまだ平和な国。

 

世界には独裁国家から不当に侵略を受け、苦しんでいる人達がいるのを、アメリ

に任せているのではなくて、きちんと知り、発信すべきだと思っています。

香港・ウィグル・チベット南モンゴルから命からがらで日本に逃げてきた人達は、

それを望んでいます。

 

まず、「知ること」から始めてみませんか?

 

 

 

以下、青山繁晴参議院議員ブログ「On the Road」より

 

 

▼きょう9月1日の午後、自由民主党本部で拉致問題対策本部が開かれました。
 菅総理解散総選挙をめぐる姿勢について混乱があろうがなかろうが関係なく、参加し、 ( 1 ) 拉致被害者有本恵子さんのお父さま、有本明弘さんからお聴きしているご要望を紹介、 ( 2 ) 危機にある北朝鮮からいかに拉致被害者を救出するかをめぐって具体的な提案、 ( 3 ) 拉致被害者を奪還するための予算概算要求にある大きな問題、 ( 4 ) 北朝鮮の権力構造をめぐって具体的な質問ーといった発言をしました。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録にて、しっかりお伝えします。

▼参加している議員を写真によって紹介するとー
 手前左が清水真人参議院議員 ( 護る会 ) 、その奥が小野田紀美参議院議員 ( 護る会 ) 、手前右が上野宏史衆議院議員 ( 護る会 ) 、そして雛壇 ( ひなだん/幹部席 ) の左から山田賢司衆議院議員 ( 護る会 ) 、北村経夫参議院議員 ( 護る会 ) 、山谷えり子・元拉致問題担当大臣 ( 護る会常任幹事 ) 、それに長い盟友の古屋圭司・元拉致問題担当大臣と、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーが大半です。

 このほかにも、写真に映っていないところに高木啓衆議院議員 ( 護る会事務局長 ) 、渡辺博道・元復興大臣 ( 護る会 ) 、そして信頼する山本潤三・参議院予算委員長、やはり信頼する柴山昌彦・幹事長代理が参加されています。
 参加議員は、ぼくを含めて全12人、そのうち9人が護る会です。


 

 

 

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※いま話題の高市早苗議員が中心となって、今から半年ほど前に開いた勉強会

の記事です。  ☟

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一番最初の天皇 神武天皇  ㉔ 「結婚」

  

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 (出典:国史絵画)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

神武天皇が故郷の日向を出発して、近畿地方の大和にて最初の天皇

として即位するまでの物語の24回目です。

 

 

 

 <前回の続きから>  

 

橿原宮で即位した神武天皇は、皇后とすべき女性を探します。

その時、上記のオオクメが申し出ます。

《大后(おほきさき)を為(せ)む美人を求(ま)ぎたまふ白(まを)さく、

大久米命白(まを)さく

「此間(ここ)に媛女(をとめ)有り。是れ神の御子と謂ふ》

 

皇后候補となったのはイスケヨリヒメといい、大和三輪山の神・オオモノヌシ

の娘にあたります。

日本書紀ではイスケヨリヒメの父を大国主命の子のコトシロヌシと記し

ています)。

 

コトシロヌシ高槻市三島江にあります三嶋鴨神社にて祀られています。

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(写真は三嶋鴨神社公式HPよりお借りしました)

www.eonet.ne.jp

 

 

 

 古事記

《伊須気余理比売(いすけよりひめ)の家、狭井(さい)河の上に在り。

天皇、其の伊須気余理比売の許に幸行(い)でまして、一宿御寝坐しき》

 

神武天皇とイスケヨリヒメは結婚します。

 

狭井川は、イスケヨリヒメの父、大物主神を祭る大神神社(おおみわじんじゃ・

奈良県桜井市)のご神体、三輪山から流れる。

 

 

さて、イスケヨリヒメを皇后に迎えた神武天皇は、やがて三人の御子に

恵まれます。

 

古事記

《然してあれ坐(ま)せる御子の名は、日子八井命(ひこやいのみこと)、

次に神八井耳命(かむやいみみのみこと)、次に神沼河耳命(かむいなかは

みみのみこと)。三柱》

 

神武天皇の跡を継ぎ、二代天皇となるのは末子のカムヌナカハミミです。

 後の綏靖天皇(すいぜいてんのう)で、宮殿は高岡宮。45歳で崩御され、

御陵は畝傍山(うねびやま・橿原市)の麓にある神武天皇陵の北側に

あります。

 

 

 

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(出典:「歴史人」より」

 

 

 

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久能山東照宮 静岡

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

今回ご紹介しますのは静岡にございます久能山東照宮です。

 

〒422-8011静岡県静岡市駿河区根古屋390

 

御祭神 徳川家康



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それでは参りましょう

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絢爛豪華です

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奥に進みますと、家康公のお墓が

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近くにあった「金の成る木」

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ここでしっかりとお参りしましたが、何を祈ったかはナイショです(ていうか忘れた・・・)

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有名な家康公の御遺訓

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静岡にはプラモデルで有名なバンダイがあり、境内にはご覧のように、奉納された

プラモデルがショーケースにギッシリと

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しかし、ガンプラ多し・・・

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葵の御門が・・・恐るべし

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これまた金の・・・

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狛犬

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家康公の手形。手相では有名なマスカケ線がしっかりと見えますね。

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ここにも御遺訓が

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Mt.FUJI・・・

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東照宮から少し離れた小高いところから、かような富士山の雄姿を仰ぎ見ること
ができます。



今回の主役は、個人的には「葵の御門のガンプラ」でした・・・






 

 





 

松下幸之助発言集から学ぶ 1 「素直な心の初段になれ」 

 

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

一代で、かの松下電機(現パナソニック)を創業し、各方面に多大な影響を

及ぼした「経営の神様・松下幸之助」さん。

 

 

今回は「松下幸之助発言集第44巻」から、いくつか、その珠玉の言葉を学んで

みたいと思います。

 

Konosuke Matsushita 01.jpg

(写真はwikipediaよりお借りしました)

 

 

 

松下幸之助

『私は「素直な心にならなくてはいかん」ということを言うわけです。素直な心の

初段というものがあるとすれば、そうなったら、もう融通無碍(ゆうづうむげ)で

すね。いつも素直な心が働くというのが初段。名人になったらたいしたものですが、

そこまで行かなくても、いつも無意識に素直な心になれるということができれば

初段です』

 

 

『しかし初段には一朝一夕にはなれない。それには30年かかる。

今諸君が「素直な心にならなくてはいかん。素直にものを考えなくては

いかん。ものの実相を見なくてはいかん。白いものは白い、赤いものは

赤い。自分の感情で白いものを黒いように見てはいかん」と、そういう

ことを念願する。念願しても、そういうことができるようになるには、

30年かかるわけです』

 

 

『心から「なろう」という人でなかったら、いつまでたってもなれない。

心がけて30年』

 

 

 

『「PHP」には「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明

にいたします」と書いてあるでしょう。

聡明ということは賢いということでしょう。聡明の極致は何か。賢い、賢い、

賢い、その最上は神でしょう。だから、素直な心になれば神に通じるという

ことです。諸君が素直になったら、神に通じるわけです。

早くいえば、神になれる』

 

 

 

『しかし、ちょっとやそっとではなれない。初段になるのが30年だったら、

二段になるのにまた30年かかるかもしれない。~(中略)~

だから、せめて素直の初段にならなくてはいかん。そうすると、他人の言うこと

がよく分かるし、自分の言っていることも分かってもらえるようになる、と

こういうわけです』

 

 

 

 

 

〇ノ丞解説今回の発言は「松下政経塾」でのもので、将来経営者や政治家等

を目指して、倍率何十倍の難関を通り抜けてきた塾生たちにむけて、お話し

されたものです。

 

それゆえ、なかなか日常では聞けないような「極意」を、惜しげもなく披露

されているわけですが、その内容というのが、この

 

「素直な心になる」

 

 

どうですか、みなさん?

 

 

やさしいですか、難しいですか?

 

 

私はこれが一番難しいと感じました。

 

 

なぜなら

「頭で考えてしまう、計算してしまうクセが邪魔をする」

ものが自分の中にある。

そして、いままで生きてきた中で、心の中に知らず知らずに蓄積されたものが

、素直さというものを、どんどん覆い隠してしまうから、と感じます。

 

 

この素直な心というのは、別にいいかえれば

 

「偏見や予備知識、先入観をもって物事をみるな。

ありのままを見よ。

その素直な心で物を見ないと、判断を狂わす」

ということだと思いました。

 

 

また、力が入っていたり、競争意識や妬みなどの心をもって

いれば、それも素直な心になることを邪魔します。

 

 

松下幸之助さんは、素直な心の初段になるのに30年と仰っています。

やはり、人生を一通り経験し、酸いも甘いも経験した、還暦ぐらいに

ならないと、中々わからない心境でしょうが、大事なのは普段の心がけ

、そしてそうなりたいという「気持ち」ですね。

 

 

人生の達人であられる「松下幸之助」さんのお言葉。

 

 

みなさんはどう響いたしょうか?

 

 

 

御礼読者700人!少し語ってみました。 その3

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

当ブログの読書登録数が700人を越えました。

この拙いブログを日々応援して下さる皆々様に、ここで改めて感謝いたします。

 

 

「その2」に引き続き、日頃はあまり語らない個人的な所感をいろいろと

語ってみたいと思います。

 

 

 

~前回のつづきから~

そんな中で徐々に浮かんできた、揺るぎない「想い」があります。

それは

 

「日本を良くしたい」

「いろんな人と手を繋ぎ、思いを共感・共有したい」

 

です。

 

 

上記の柱ともなるテーマが、今では私がこのブログに記事を書き続ける一つの

動機となってきました。

 

 

そして、もし「副業」的なブログにこだわっていたなら・・・もうとっくに

ヤル気をなくして辞めていたでしょう。

それは、やることが「自分のため」だからです。

 

 

 

●なぜ日本を良くしたいと思うようになったか、

日本を取り巻く現状や政治の世界は?

 

ご存知ない方も多いかもしれませんが、世界の先進国の国々の多くは、インテリ

ジェンス、則ち諜報活動をし、スパイ活動もしているのが常識です。

そんな中でも日本の周辺国などは特に膨大な費用を使って、日本での工作活動が

日々続けられています。

 

日本ではスパイ防止法がなく、またそれを作ろうと国会議員が動くと、同じ

日本の特に野党議員が妨害して成立させないようにしてきます。

不思議な国ですね・・・

 

 

その工作活動というのも、具体的な国名は避けますが

・法律

・心理

・マスコミなどの印象操作

などが、直接・間接的に、日本人も利用して長期的に行われています。

辿っていけば「〇〇に繋がっている」人達、、それは利益供与や恩恵を受けて

いる人達は、例えば経済・政治・マスコミ・法曹界などあらゆる所に存在します。

 

 

国を守ることに思想は関係ありません。

国民がさらわれたり、命の危険が及んだとき、それを助けたり未然に防ぐ

ことは、国家として常識です。それがなければ国ではありません。

国を守るのに右だとか左だとかは関係ありません。

 

 

知らない内に日本の国土や水などの資源が外国に買われ、知らない内にマスコミの

巧みな心理操作を受け、政治の世界では日本が独立しないように、憲法を改正して

強い国にならないように、自衛隊も国軍にならないように、憲法9条を改正させない

ように、周辺国から日々工作活動は続けられています。

日本人がいつまでも「すべて日本が悪かったのだ」と思わせておきたい。

 

 

周辺国はスキあれば他国の領土・領海・領空を我が物にしようとしてきます。

それは終戦直後のソ連が、日本軍が武装放棄した後に、北方領土へと進行し、占領と

それにともなう数多くの犠牲と悲劇が生まれ、また竹島にしてもスキを狙われ、現在の尖閣諸島についても、虎視眈々と狙われています。

 

過去、日本は戦後に正直に武装放棄したら、相手はそこを突いて占領してきた。

しかし他の国々には、そういう日本人の美徳である正直さを表すと、それを

悪用し、その結果として多大なる犠牲が生まれてしまったことも現実として

あります。

 

 

これが現実。

 

 

「〇〇友好」

なんて掲げて、その片面だけを真に受けてしまい、相手の国はまさか日本の領土

を奪うことなどはしないだろう、と普通に思っているのが日本国民の多数でしょう

けども、それだけでは済まないのが現実です。

 

 

周辺国はエネルギーや利権、土地や水など自国の利益となるものを目的にして、

スキあれば奪おうとするのが現実の姿。

 

 

 

 ●「世のため、人のため」に生きる人たちを応援したい

このようにして日本を俯瞰して見たときに、このまま「平和」な国という幻想を

持たされていても、現実には拉致被害者を永遠に取り返せない国と成り果てて

います。

また「平等」という名のもとに日本の文化が壊され、どこの国だかわからない

ように工作活動は続けられていきます。

 

 

日本の政治家の中には、人を人扱いしないような人もいれば、弱者救済に動いて

おられる野党議員もおられます。

支持団体の代表みたく、国益よりも自分の支持団体の意見や考えを優先する

議員もたくさんいます。

自分が当選するために、そして自分が地位を得る・・・・・・

 

 

だから私は与野党問わず、日本のため、国民のために行動する人たちを記事にし、

応援したいと思いますし、そのような国益・国民益に繋がるような記事を、これ

からも書いていきたいと思っています。

 

 

こういう政治を扱ったブログはウケも悪く、アクセス数も伸びず、普通はあまり

手を出さない方が無難でしょう。偏見も持たれやすい。

でも与野党に限らず、政治の世界では、誰も見ていない所で人の為に汗を流して

いる議員がたくさんいます。

それはまた、経済界でも他のどの分野でも一緒。

 

 

これからも、そういった世のため、人のために行動する人たち、また国益・国民益の

ために命がけで働く人たちを応援していきたいと考えています。

 

 

 

 

●結び

今回は、3回に渡って私の拙い記事を読んで下さり誠にありがとうございます。

 

 

もし機会があれば、縁があれば何かオフ会とかイベントとかで読者の方々と

一度お会いしてお話ししてみたいですし、それが私の残された夢の一つです。

 

 

そして、これからも「龍神像」や「神社」シリーズ、「歴代天皇」や「歴史上の

人物の名言」、「こころのつぶやき」「音楽」などを、自由気ままに記事にして

いきたいと思います。

 

 

これからも「中今〇ノ丞のまあるく生きる」

 

を御愛顧のほど、宜しくお願い致します。

 

 

合掌

 

 

おわり

 

御礼読者700人!この機会に少々語ってみました。 その2

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みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

おかげさまで当ブログの読書登録数が700人を越えました。

 

 

前回の「序」に引き続き、日頃はあまり語らないブログについての個人的な所感

をいろいろと語ってみたいと思います。

 

 

~前回のつづきから~ 

 

●記事を書くときに心掛けていること

 

一般の新聞や雑誌と同じように、読まれる人を意識した、ひとりよがりをできる

だけ排した記事を書こう、と思うようになってきました。

新聞、雑誌というのは読んでもらえなければ、ただの「紙クズ」になってしまいます。

なので、記者たちにとっては記事を読んでもらう事自体が死活問題になります。

 

普通に考えれば、知りもしない、興味もない人物が何を食べて、どこへ行ったと

かいう記事を発信したところで、誰も読んではくれません。

この点、芸能人や有名人はSNSでインスタやツイッターを開設すれば、すぐに

何十万というフォロワーが付きますが、しかしそういう類のものは私は比較の対象

に入れません。

 

だって芸能界って人気が落ちたり、出演できなければすぐに忘れ去られてしまう世界

でもあります。

人の気持ちほど、変わりやすく移ろいやすいものはありません。

 

 

 「いかに記事を読んでもらうか」

 

自分みたいな素人がやるブログは、結局そこにつきるのでは、と思っています。

 

 

 

●ブログの更新について

そして最初はいろんな「ブログ本」を参考にしていたので、「毎日記事をアップする」ことにこだわって、いかにPV数をあげるか、を考えていましたが、いまはそういう

考えは止めました。

なぜなら、お陰様でこのように読者数が増えてきますと、毎日記事を上げても時間の都合で見られない、見れない読者の方々もおられます。

 

記事を書くときは基本、できるだけたくさんの方に見てもらいたいので、ある程度

日の間隔を空けた方が、結局はまんべんなく見て頂けます。

なので、今は無理して毎日記事を書く事にこだわる事は止めて、その分気持ちも

ゆとりをもって記事を書いた方が自分的にも良いと気づいてきましたので、今は

マイペースでブログ運営するようにしています。

 

また、やはりできるだけ沢山の方に当ブログを読んでもらいたいので、読者数

は制限なく増やしていけたらな、と思っています。

 

 

 

●副業としてのブログ

前回の記事にも書きました「ブログを始めた動機」のなかで、

『副業として』ブログを活用したいと考えていました。

 

が、

ハッキリ言って

「ブログは全然稼げません」(断言)

 

 

それどころか、支出ばかりです。

 

まず

・グーグルアドセンスですが、始めてからもう一年半ほどで、現在の収益額が

 

¥3838円ナリ・・・

 

どんだけ~(´゚д゚`)

 

 

 

ご存知アドセンスは、合計が8000円の収益を越えると口座に振り込まれる

システムになっております。

このカンジだと、もうあと2年はブログをしないと8000円には届かない

でしょう。

 

あとアフィリエイトも幾つか登録してありますが、そもそも記事で取り上げたい

と思う商材自体がなく、よくアフィリエイトサイトからメールで送られてくる

案件自体も私の興味がなさそうなものばかり。

 

あと「ワードプレス講座〇〇」的なものも多くて、アフィリエイトする側の

ブロガー自体がカモにされてるんじゃ・・・?

と勘ぐりたくなる。

さかんに「ワードプレスへ移行」とありますが、以前にも書いたように、ワード

プレスだと「はてなブログ」のようなサポートがなくなるので、よほど読者や

フォロワー数を保持していないと、誰も見てくれない事態も予想されます。

 

まあ、サーバー会社は契約料が入るので、別に問題はないのですが。

てことで、アフィリエイトアドセンスも今では全く興味ナシになっております。

(一方では上記のように副業としてはあまり稼げないので、ブログを止める人も

多いのではないのかな、と思います)

 

 

 

●私のブログに対する想い

さて2年近くブログを続ける中で、徐々に浮かんできた、自分のブログをする上での

柱ともなる揺るぎない「想い」が強くなってまいりました。

それは

 

 

「日本を良くしたい」

そして

「いろんな人と繋がり、思いを共感・共有したい」

 

ということです。

 

 

上記の柱ともなる想いが、今では私がこのブログを続ける一つの

動機となってきました。

 

 

 

 

 

またまた長くなってしまいました。

 

続きは「その3」に書きたいと思います。

 

 

御礼読者700人!この機会に少々語ってみます。 序

 

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(実はこちらも、少々地味に色がついている彩雲(微・サイウン 9月24日撮影)

 

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。

 

この度、当ブログの読書登録数が700人を越えました。

この拙いブログを見て下さる皆々様方に、ここで改めて御礼を申し上げます。

 

 

私がブログを始めてから、もうすぐで2年近くなります。

せっかくなので、こういう時ぐらいは日頃記事ではあまり語らない、ブログ運営に

ついての個人的な所感を、いろいろ自由に語ってみたいと思います。

 

 

 

●ブログをはじめた動機は?

 

ブログを始めてもうすぐ2年。

 

私がなぜブログを始めたのかと言いますと・・・

 

①前からブログというものをやってみたかった

 

②ちょうど働き方改革の導入が始まって、収入減というものを想定したとき、副業にブログがいいのではないかと考えた

 

③ネット上でいろんな方と交流し、オフ会などができたらいいなあ、と思った

 

といったのが動機でした。

 

 

 

 

●ブログの敷居は高い?

 

最初は

「ブログなんて素人の自分がやっても良いのだろうか・・・」

「ネット上で叩かれたり、トラブルに巻き込まれたりしたらやだなぁ・・・」

「記事を書いても読んでもらえるのだろうか・・・」

という不安が正直ありました。

 

 

というのも、前々からブログというものの印象は

「有名な人や芸能人がやるもの」

と思っていて、やはり「自分みたいな無名の素人」がやっていいもの

なのだろうか、という先入観がありました。

 

 

でもこうして2年が経ち、いま改めて思うことは

 

でもそんなの関係ねぇ」(HiOhPaPy)

 

 

と思います(!?)

 

なぜならば・・・

 

 

 

 ●芸能人のブログについて

以前に思っていた「有名人・芸能人」ブログにしても、元々最初はみな素人な

わけで・・・

 

それに、たまに見るその有名人・芸能人のブログにしても、

「これ面白いの?」と思うことがあります。

 まあファンの方にとってみればとても価値のあるものなのですが、ファン以外の

人が見れば、あえて自分の時間を使ってまで見よう、とまでは思わないのでは

、という気がしてきました。

ていうか、皆それぞれ自由にやっているというか・・・

 

 

手の届かないものだと思っていたのが、実際に自分がブログをやってみると、

思ったほど難しいものでもないんだなあ、というのが実感です。

 

 

ということで、自分が勝手に思い描いていた、ブログに対するハードルは、時間の

経過とともに、低くなっていきました。

 

 

 

 

● そして振り返ってみれば

最初は亀山ルカさんの本を片手に、ややこしい「はてなブログ」の設定に

悪戦苦闘し、何度も何度も設定をやり直した初めの頃。

アメブロに比べたらホント、イライラ度はすさまじかった・・・(設定をもう一度

やれと言われたら・・・)

 

 

 

始めた当初は、記事を書く事には当然馴れてなかったので、まず神社に行った記事

を載せていました。理由は撮った写真を載せるだけなのでカンタン(;'∀')

 

あれから2年近く経った今となっては、記事も書く事にもだいぶ慣れてきました。

 

 

スタート時は自分なりにブログに関する本を20冊ほど読み、他のブロガーの

人たちのブログも参考にしながら、記事を毎日書いてました。

 

 

 

●記事を書くことについて

記事を書く上で感じるのは、今まで私は読書をすることが日常で多くて、他の

人よりはたくさんの本を読んできたことが、記事を書く上でとてもプラスになって

いるということでした。

 

ブログの記事で文章を書くときは、やはり読書量があることで、語彙もそれなりに

思いつくし、たとえ文法などは詳しくはなくても、今までに読書してきたその蓄積

とか経験の積み重ねにより、どうにかこうにか書けます(面白いかどうかは別)。

 

 

ただ当然ですが最初の頃はほとんどアクセスがなく、初めてから3カ月くらいは

PV数(アクセス数)が一桁という期間がずっと続いていました。

でも、その間はアフィリエイトAmazonアソシエイト、グーグルアドセンスなどの

申請などをやっていたこともあり、そちらの方に意識がいっていたので、あまり気に

はなりませんでした(ただ今は放置状態・・・)。

 

 

自分なりに記事を書いてはアップ、を毎日繰り返しながらも、徐々に気づいてきた

ことは

「記事は読んでくれる人がいてこそ成り立つ。わざわざ貴重な御自身の時間を

割いてまで、自分の記事を読んでもらえるということに感謝の想いを忘れては

いけない。

そして読んでくれる人が得をした、と思ってもらえるような事を書かないと、

次はわざわざ訪問してまで読んでもらえないだろう」

ということでした。

 

 

ブログのやり方については人それぞれ自由でいいと思うのですが、もし自分が

誰かのブログを読むとしたら、見て「何か得したな」と思う時間の使い方をした

いでしょう。

 

まあ別な例えでいうと

「本屋の立ち読み」

の感覚に近いかな?

 

本屋で立ち読みする心理って、つまみ食いに近いところがあるのかもしれない。

そして自分にとってプラスになる情報が多い本は、購入ということになる。

 

ブログの記事についても、似ているところがあるなあと。

 

 

 

 

※さてさて、タイトルに「少々語る」なんて書きましたが、実際書いているうちに

どんどん長くなってきてしまいました。

 

なので

「その2」にこの続きを書きたいと思います。

 

 よろしければご覧下さい。

 

 

つづく~